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2008-10-04

Mark Wahlberg with John C. Reilly 1997

「ブギーナイツ」 Boogie Nights (1997 米 ポール・トーマス・アンダーソン)
より  “(You Got)The Touch,” “Feel the Heat” (2:28)



2008-03-10

Mike Myers and Dana Carvey 1992

「ウェインズ・ワールド」 Wayne's world (1992 米 ペネロープ・
スフィーリス)より『ボヘミアン・ラプソディ』 Bohemian Rapsody (3:58)



Chris Farley and David Spade 1995

「クリス・ファーレイはトミーボーイ<未・ヴィデオ題>」 Tommy Boy
(1995 米 ピーター・シーガル)より “Superstar” (1:31)



2008-03-04

Jaye Davidson 1992

「クライングゲーム」 The Crying Game (1992 英・日 ニール・ジョーダン)
より『クライングゲーム』 The Crying Game (1:46)



2008-03-01

Björk 2000 02

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 Dancer in the Dark (2000 デンマーク他,
ラース・フォン・トリアー)より “My Favourite Things” (2:47)


「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 Dancer in the Dark (2000 デンマーク他,
ラース・フォン・トリアー)より “107 Steps” (1:55)

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 Dancer in the Dark (2000 デンマーク他,
ラース・フォン・トリアー)より “Next To Last Song” (6:31)



Björk 2000 01

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 Dancer in the Dark (2000 デンマーク他,
ラース・フォン・トリアー)より “Cvalda” (3:39)


「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 Dancer in the Dark (2000 デンマーク他,
ラース・フォン・トリアー)より “I've Seen It All” (4:52)


「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 Dancer in the Dark (2000 デンマーク他,
ラース・フォン・トリアー)より “Smith & Wesson” (6:09)



2007-10-05

Jackie Chan & Chris Tucker 1998

「ラッシュアワー」 Rush Hour (1998米ブレット・ラトナー)
より 『黒い戦争』 War(what is it good for) (2:57)



世代も文化的バックグラウンドも違う2人が、1つの歌で心を通じ合うというイイシーン。まあ映画的なご都合主義で、さんざんやり尽くされた手ではあるのだが、これを鼻で笑うような人は映画なんぞ観る必要はありません。ちなみにジャッキー・チェンは1954年、クリス・タッカーは1972年生まれだそうだ。

『黒い戦争』は、エドウィン・スター
が1970年にモータウンからリリースしてポップ・チャートの1位にまでなった大ヒット曲(ノーマン・ホイットフィールドのプロデュース)。もちろんヴェトナム戦争のプロテスト・ソングである。彼はデトロイト・ソウルでは傍系のRic-Ticレーベルからデビューした人で、デトロイト産ディープ・ソウルの世界の話も深くて面白いのだがやめておきましょう。

‘you all’を‘y'all’に直されるくだりが特に面白かった。

●ジャッキー・チェンのフィルモグラフィ
●ジャッキー・チェン @ Wikipedia
●クリス・タッカーのフィルモグラフィ
●クリス・タッカー @ Wikipedia
●ブレット・ラトナーのフィルモグラフィ

2007-08-13

オー・ジョンヘ Jung-Hae Oh 1993

「風の丘を越えて/西便制」Seopyonje (1993韓国イム・グォンテク)
より 『珍道アリラン』Jindo Arirang (5:03)



養父ユボン(キム・ミョンゴン)、弟トンホ(キム・ギュチョル)そして主人公ソンファ(オー・ジョンヘ)の放浪芸人一家が、田舎道を楽しそうに歌い歩くシーンである。固定されたカメラに向かって、超ロングから次第に近づいてきて熱唱し通り過ぎるまでの5分以上の長回し。感動的なシーンだ。

パンソリについて知らなくてもアリランについて知らなくても、ましてや恨(ハン)など知らなくともオー・ジョンヘの歌は感動的である。それでいい。付け加えるものは何もない。

蛇足を少し。この作品の続編が今年つくられ、公開される(された?)らしい。キャストやスタッフなど詳細については知らないのだが、何となくいやな予感がする。この話には語り残した部分がないと思っているのでね。杞憂に終わってくれればよいのだが。