「タムタム姫」 Princesse Tam-Tam (1935 仏 エドモン・T・グレヴィル)より
“Le Chemin du Bonheur” (3:19)
「タムタム姫」 Princesse Tam-Tam (1935 仏 エドモン・T・グレヴィル)より
“Sous Le Ciel d'Afrique” (4:09)
2008-11-05
Josephine Baker 1935
Posted by
thornhill
/
16:27
0
coments
Tags: 1930s, D: Edmond T. Gréville, MG: Chanson/French Pop, N: France, S: Josephine Baker, X: On a Ship, X: Saloon
2008-10-23
Chantal Goya 1966
Posted by
thornhill
/
21:46
0
coments
Tags: 1960s, A: Chantal Goya, B: French Beauties, C: Jean-Jacques Debout, D: Jean-Luc Godard, FG: Nouvelle Vague, M: Mickey Baker, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Sweden, X: Recording Studios
2008-04-02
Félix Mayol 1906
Posted by
thornhill
/
18:08
0
coments
Tags: 1900s, D: Alice Guy-Blaché, FG: Chronophone Films, FG: Short Films, MG: Chanson/French Pop, N: France
2008-03-26
Jean-Pierre Léaud 1967
Posted by
thornhill
/
16:48
0
coments
Tags: 1960s, A: Jean-Pierre Léaud, D: Jean-Luc Godard, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Italy, X: Telephone
2008-03-13
Jean Dujardin 2006
Posted by
thornhill
/
10:40
0
coments
Tags: 2000s, A: Jean Dujardin, MG: Chanson/French Pop, N: France
2008-03-09
Serge Gainsbourg and Dalida 1963
Posted by
thornhill
/
1:11
0
coments
Tags: 1960s, MG: Chanson/French Pop, N: France, S: Dalida, S: Serge Gainsbourg, X: Saloon
2008-03-06
Raymond Devos 1965
Posted by
thornhill
/
12:13
0
coments
Tags: 1960s, D: Jean-Luc Godard, F: Pierrot Le Fou, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Italy
2008-02-26
Jean Gabin 1934
Posted by
thornhill
/
23:38
0
coments
Tags: 1930s, A: Jean Gabin, CG: Boris Kaufmann, D: Marc Allégret, MG: Chanson/French Pop, MG: Musette, N: France
Cora Vaucaire 1954
Posted by
thornhill
/
18:40
0
coments
Tags: 1950s, C: Georges van Parys, D: Jean Renoir, FG: Backstage Story, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Italy, S: Cora Vaucaire
2008-02-22
Brigitte Bardot 1971
「ラムの大通り」 Boulevard du Rhum (1971 仏・伊・西 ロベール・
アンリコ)より “Sur le boulevard du rhum” (4:29)
「ラムの大通り」 Boulevard du Rhum (1971 仏・伊・西 ロベール・
エンリコ)より “Plaisir d'amour ” (4:29)
Posted by
thornhill
/
1:09
0
coments
Tags: 1970s, A: Brigitte Bardot, B: French Beauties, C: François de Roubaix, D: Robert Enrico, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Italy, N: Spain
2008-02-18
Brigitte Bardot et Jeanne Moreau 1965
「ビバ!マリア」 Viva Maria! (1965 仏・伊 ルイ・マル)より
“Paris, Paris, Paris” (5:09)
「ビバ!マリア」 Viva Maria! (1965 仏・伊 ルイ・マル)より
“Ah les p'tites femmes de Paris” (2:23)
「ビバ!マリア」 Viva Maria! (1965 仏・伊 ルイ・マル)より
“Maria Maria” (1:14)

Posted by
thornhill
/
16:31
0
coments
Tags: 1960s, A: Brigitte Bardot, A: Jeanne Moreau, B: French Beauties, C: Georges Delerue, D: Louis Malle, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Italy
2007-09-27
Anouk Aimée 1961
「ローラ」Lola (1961仏ジャック・ドゥミ)より
『ローラの歌』Chanson de Lola (1:30)マックス・オフュルスに捧げられたジャック・ドゥミの長編第1作。ヒロインのローラはジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の「嘆きの天使」(1930)でマレーネ・ディートリッヒ演ずるLola Lolaから名前とキャラクターを拝借してきたもの。と言ってもディートリッヒのように男を破滅させることにはならないのだが。
ミッシェル・ルグランと初めてコンビを組んだ作品でもあるのだが、全面的にルグランの音楽を使用したわけではなくモーツァルトやベートーヴェンなども使用している。ドゥミによると「音楽のないミュージカル」のつもりで撮ったとのことだが、いわゆるミュージカルではない。
アヌーク・エーメの吹き替えをやったのは、Jacqueline Dannoという女優で歌も歌う人。ラテン・ジャズっぽいバックに対して自由律な歌唱。オリジナルなメロディや譜割から完全に逸脱した、悪しきシャンソンの典型みたいな歌い方だ。本来なら否定したいところだが、こうして映像付きだと妙に説得されてしまう。声そのものも官能的だし。もちろんアヌークの姿態もね。
Posted by
thornhill
/
3:33
0
coments
Tags: 1960s, A: Anouk Aimée, B: French Beauties, C: Michel Legrand, D: Jacques Demy, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France
2007-09-24
Corinne Marchand 1961
「5時から7時までのクレオ」Cléo de 5 à 7
(1961仏アニエス・ヴァルダ)より 『サン・トワ』 Sans toi (2:31)アニエス・ヴァルダの映画には微妙に入り込めないものを感じている。と言っても他に観たことがあるのは「幸福」(1965)と「歌う女・歌わない女」(1977)に短編の「コートダジュールの方へ」(1958)ぐらいなので大きな口はたたけないのだが。加えて本作の主役コリンヌ・マルシャンのルックスも微妙ではないか。別に美しくなければいけないことはないのだが、若いのか老けてるのか年齢も判別できないし、積極的に嫌いになれるほどの強い個性も感じない。それでもここに取り上げたのは、ミッシェル・ルグランの音楽ゆえ。
「ローラ」(1961仏ジャック・ドゥミ)で旦那に気に入られて、カミさんの映画の音楽も担当することになったのだろう。ルグラン本人も登場するとは身内同然の扱いだ。ピアノを弾き歌唱指導をしているのが、ルグランその人。
『サン・トワ』は、「シェルブールの雨傘」(1964仏ジャック・ドゥミ)の愛のテーマや「おもいでの夏」(1971米ロバート・マリガン)のテーマ曲などと同系列の曲で、聴き手をドップリと感傷に浸らせるというタイプ。ルグランのジャジーで小洒落た曲の系列を良しとして、こちらの系列を軽んじ疎んじる向きもあるけど、なに怖がることはありません。両方聴き倒したらええやんか(何故か関西弁)。
Posted by
thornhill
/
12:12
0
coments
Tags: 1960s, C: Michel Legrand, D: Agnès Varda, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France
2007-09-18
Françoise Dorléac & Catherine Deneuve 1967
(1967仏ジャック・ドゥミ)より
『双児姉妹の歌』La Chanson des Jumelles (3:46)
「ロシュフォールの恋人たち」Les Demoiselles de Rochefort
(1967仏ジャック・ドゥミ)より
『デルフィーヌとランシアン』 De Delphine à Lancien (3:47)
「ロシュフォールの恋人たち」Les Demoiselles de Rochefort
(1967仏ジャック・ドゥミ)より
『ソランジュの歌』 Chanson de Solange (2:30)
「ロシュフォールの恋人たち」Les Demoiselles de Rochefort
(1967仏ジャック・ドゥミ)より
『夏の日の歌』 La Chanson d'un Jour D'été (3:16)

『双児姉妹の歌』(『双子の歌』):映画を観る前から大好きだった曲。本作で最も有名な曲でもある。ドヌーヴの歌はアン・ジェルマンの、ドルレアックの歌はクロード・パランの吹き替えで2人ともスイングル・シンガーズのメンバーという風にいろいろな資料に書いてある。確かにアン・ジェルマンはメンバーだが、クロード・パラン(Claude Parent)は、スイングル・シンガーズの公式HPでグループの歴史を見ても存在しなかった。だいたいクロードって男性の名前だよね。ミステリアスです。ご存知の方はご教示下さい。
『デルフィーヌとランシアン』:画商のランシアン(ジャック・リベロール)とデルフィーヌ(ドヌーヴ)の歌。リベロールの歌もジャン・ストーという人の吹き替え。高速のジャズ・ワルツでとても素人には歌える歌ではないわなあ。この歌が始まる前に薄ーく流れているのが『マクサンスの歌』のメロディで、「愛のテーマ」として映画のいろいろな部分に顔を出します。
『ソランジュの歌』:この映画の曲はジャジーな曲が多いのだが、最も器楽曲的なメロディーなのがこの曲。これまた女優さんには絶対歌えません。最後に「愛のテーマ」(前述した『マクサンスの歌』と同じメロディー)になって、姉妹のデュエットで終わります。ロマンティックな泣きのあるメロディだと思います。
『夏の日の歌』:映画の見せ場のひとつ。キレイな大画面の映像で観たいシーンです。3/4と4/4のパートがスムーズにつなぎ合わされた巧みな曲作りはミッシェル・ルグランの面目躍如です。
さすがルグラン=ドゥミ・コンビの最高傑作ということで他にも取り上げたい曲がいくつもあるのだが、また別の機会にします。
Posted by
thornhill
/
16:14
0
coments
Tags: 1960s, A: Catherine Deneuve, A: Françoise Dorléac, B: French Beauties, C: Michel Legrand, D: Jacques Demy, FG: Musical Films, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France
2007-08-17
Anna Karina 1961
「女は女である」Une Femme Est Une Femme (1961仏J.L.ゴダール)より『アンジェラの歌』 Chanson D'Angela (2:11)この映画の音楽担当はミッシェル・ルグランで『アンジェラの歌』も彼が手がけた。ゴダールとルグランは思いのほかコラボ作が多くて、一般的にルグランといえば「シェルブールの雨傘」ほかのジャック・ドゥミー監督との結びつきのイメージが強いのだが、ゴダールとの諸作も非常に興味深いものがある。本作以外では「怠惰の罪(新・七つの大罪の1編)」(1961) 「女と男のいる舗道」(1962) 「立派な詐欺師」(1963) 「はなればなれに」(1964) 「モンパルナス=ルヴァロワ(パリところどころの1編)」(1965) 「未来展望(愛すべき女・女たちの1編)」(1966)が2人のコラボ作である。
『アンジェラの歌』はルグランらしい小洒落た曲で、サントラ盤として出たレコード・CDにはごく普通のアレンジで収められている。ところが本編では、お聴きの通り歌に入ると伴奏のピアノがピタッと止むという一種ダブのような処理がされている。後の「右側に気を付けろ」(1987)の萌芽ともいえる試みだ。ゴダールの音楽の付け方は唯一無二で、一作一作驚かされることが本当に多い。
Posted by
thornhill
/
17:43
0
coments
Tags: 1960s, A: Anna Karina, B: Danish Beauties, B: French Beauties, C: Michel Legrand, D: Jean-Luc Godard, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France
2007-07-28
Jeanne Moreau 1962
「突然炎のごとく」 Jules Et Jim (1962 仏 フランソワ・トリュフォー)より
『つむじ風』 Le Tourbillon De La Vie (2:25) ジャンヌ・モローの隣でギターを弾いているのがシラス・バシアック。『つむじ風』や「気狂いピエロ」でアンナ・カリーナが歌った2曲の作者である。
10代のころに観たジャンヌ・モローは怖いおねえさんだった。いや「黒衣の花嫁」(1968)を観たときはすでにおばさんだと思った。女優としての彼女には惹かれるところがなかったのだ。しかし歌声にはどこか忘れがたい味があってレコードやCDを4~5枚所有している。当時好きなフランスの女優はブリジット・バルドーで、彼女の性的魅力にはやられっぱなしでした。
いまでも若い頃のバルドーは大好きだが、動物愛護運動がらみで時折伝えられる近影には落胆させられてばかり。グズグズと顔やからだの線がくずれてきていて、年齢のとり方がよくないなあ。モローも婆さんになったけど、こちらは何というかいい年齢のとり方をしているのだろう。きりっとしてカッコいい。相変わらず怖そうだけどこっちも年とったせいか、きりっとした怖い婆さんにも魅力(エロス)を感じるようになりました。
Posted by
thornhill
/
15:34
0
coments
Tags: 1960s, A: Jeanne Moreau, B: French Beauties, C: Cyrus Bassiak, D: Francois Truffaut, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France
2007-07-27
Anna Karina 1965
「気狂いピエロ」 Pierrot Le Fou (1965 仏・伊 J.L.ゴダール)より
『いつまでも愛するとは言わなかった』 Jamais Je Ne T'ai Dit Que Je T'aimerai (3:02)『いつまでも愛するとは言わなかった』『私の運命線』を書いたのはシラス・バシアックという人。ジャンヌ・モローが「突然炎のごとく」で歌った『つむじ風』の作者でもある。
それにしてもアンナ・カリーナとの離婚後にこんな濃密な作品を撮ってしまうゴダールは何という男であろうか。「誰はばかることなく美しい女性とつきあうことができるのが映画監督である」という名言を吐いたゴダールは、独特の癖はあれど超一級の女優審美眼の持ち主であると思う。
Posted by
thornhill
/
21:23
0
coments
Tags: 1960s, A: Anna Karina, B: Danish Beauties, B: French Beauties, C: Cyrus Bassiak, D: Jean-Luc Godard, F: Pierrot Le Fou, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Italy
Anna Karina e Jean-Paul Belmondo 1965
「気狂いピエロ」 Pierrot Le Fou (1965 仏・伊 J.L.ゴダール)より
『私の運命線』 Ma Ligne De Chance (3:11)「映画の中の歌うシーンを集めたアンソロジー」が本ブログのコンセプト。すでに某所でリストアップしたものを主なる素材としてそこに拙文を新たに添付していきます。
お前の文章なんぞつまらんと言われることがあっても、映像と歌を楽しんでいただければ編者としては満足だ。
いつの日かiPhoneにでもこれらの映像をすべて取り込んで、皆に見せてまわることができたら楽しいだろうな。「これいいだろ。いいだろ」って。さてどれぐらい玉が揃いますかな。
Posted by
thornhill
/
18:04
0
coments
Tags: 1960s, A: Anna Karina, A: Jean-Paul Belmondo, B: Danish Beauties, B: French Beauties, C: Cyrus Bassiak, D: Jean-Luc Godard, F: Pierrot Le Fou, FG: Nouvelle Vague, MG: Chanson/French Pop, N: France, N: Italy