‘Jivin' in Be-Bop’ (1947 米 レナード・アンダーソン,
スペンサー・ウイリアムス)より “Hey Baba Leba” (2:42)
‘Jivin' in Be-Bop’ (1947 米 レナード・アンダーソン,
スペンサー・ウイリアムス)より “Crazy About A Man” (2:29)
2008-10-18
Helen Humes with Dizzy Gillespie Orch. 1946
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Tags: 1940s, F: Jivin' in Be-Bop, FG: Show/Revue Movies, M: Dizzy Gillespie, MG: Be-bop, MG: Big Band, MG: Jazz, N: USA, S: Helen Humes, X: All-African-American Cast, X: Theater
2008-03-28
Wilhelmenia Wiggins Fernandez 1981
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Tags: 1980s, C: Alfredo Catalani, MG: Classical Music, MG: Opera, N: France, S: Wilhelmenia Wiggins Fernandez, X: Concert, X: Theater
2008-03-26
Anna Magnani 1953
「われら女性」 Siamo donne 第5話アンナ・マニャー二篇
(1953 伊 ルキノ・ヴィスコンティ)より
“Quanto è Bello fa L'amore Quanno è Sera” (3:36)
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Tags: 1950s, A: Anna Magnani, D: Luchino Visconti, MG: Canzone, N: Italy, X: Theater
2007-08-12
Dizzy Gillespie 1946
‘Jivin' in Be-Bop’ (1947 米 レナード・アンダーソン,
スペンサー・ウイリアムス)より “Groovy Man” (2:47)
‘Jivin' in Be-Bop’ (1947 米 レナード・アンダーソン,
スペンサー・ウイリアムス)より “Salt Peanuts” (3:55)ミュージシャンシップとエンターテイナー魂の結合というか、あるいは逆に大いなる乖離といったらいいのか、ディジー・ガレスピーもまたパーカーに劣らぬ変人であった。
ジョー・キャロルとの掛け合いヴォーカルなど、この手の試みはシリアスなジャズ・リスナーからの受けが悪かったせいか次第に少なくなっていってしまったのは残念だった。バップもできるエンターテイナーの道もあったのではないかと思われてならない。
ガレスピーのビッグ・バンドへのこだわりは晩年まで変わらなかった。彼の手がけたビッグ・バンド中、1946~1950年のいわゆる「第2期ガレスピー・ビッグ・バンド」は随一のバンドだった。ビッグ・バンド史上最もエキサイティングなバンドのひとつだと思う。メンバーもレイ・ブラウン、ケニー・クラーク、ミルト・ジャクソン、ジョン・ルイス等々豪華キャスト。この映画の少しあとでチャノ・ポソが加入してアフロ・キューバン・ジャズを繰り広げることになるのだが、それはまた別のお話。
…………………………………………………………………………………
2007,9/18 “Salt Peanuts” を追加しました。
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Tags: 1940s, F: Jivin' in Be-Bop, FG: Show/Revue Movies, M: Dizzy Gillespie, MG: Be-bop, MG: Big Band, MG: Jazz, N: USA, X: All-African-American Cast, X: Theater
2007-08-01
Amos Milburn 1955
‘Rhythm and Blues Revue’ (1955 米 ジョゼフ・コーン&レオナード・リード)
より “Bad, Bad Whiskey” (3:29)

「バッド・バッド・ウイスキー」をはじめ“One Scotch, One Bourbon, One Beer,” “Let Me Go Home, Whiskey”などお酒をテーマにした曲が非常に多いのもこの人の特徴。最後のヒット曲が“Good, Good Whiskey”(1954)だというのも人を喰った話で、この無類の酒好きのせいかどうかはよく知らないが1980年に52の若さで亡くなっている。
「リズム・アンド・ブルース・レヴュー」には他にもルース・ブラウンやフェイ・アダムスなどが出演しているので後日紹介できればと思う。
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Tags: 1950s, F: Rhythm and Blues Revue, FG: Show/Revue Movies, MG: Rhythm And Blues, N: USA, S: Amos Milburn, X: Theater
2007-07-31
ザ・ピーナッツ The Peanuts 1961
「モスラ」 Mosura aka Mothra (1961 東宝 本多猪四郎)より
『モスラの歌』 Mothra Song (1:49)
「モスラ」 Mosura aka Mothra (1961 東宝 本多猪四郎)より
『インファントの娘』(2:21)

Dongan kasakuyan
Indo muu
Rusto uiraadoa
Hanba hanbamuyan
Randa banunraadan
Tounjyukanraa
Kasakuyanmu
Translation:
Mothra oh Mothra
If we were to call for help
Over time
Over sea
Like a wave you'd come
Our guardian angel
作詞:由紀こうじ(プロデューサー田中友幸、監督本多猪四郎、脚色関沢新一の共同ペンネーム)、作編曲:古関裕而のこの歌は日本人のDNAにすでに刷り込まれているといっても過言でないほど有名だ。インドネシア語をベースにして書いたといわれる歌詞のインチキ臭さがたまらない。『インファントの娘』は作詞・作曲:池すすむ、編曲を古関裕而が手がけた。
映画「モスラ」は何と中村真一郎、福永武彦、堀田善衛が原作なのだという。それがかえって胡散臭さを増すように感じらるるはいとをかし。いいなあ、インファント島。Infantって英語の幼児だよねえ。それとも幼虫かな。モスラが卵から幼虫時代を過ごす島という意味なのだろうか。それにしても英語かよ。
『モスラの歌』はその後モスラが出てくる他の映画でも登場したと記憶する。また近年のリメイクでもこの歌の新ヴァージョンが使われている。もちろんピーナッツのオリジナルには遠く及ばなかったけれど、なかなか健闘していたと思う。『モスラの歌』新旧全ヴァージョンをそのうち整理してみたいものだ。
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Tags: 1960s, C: 古関裕而 Yuji Koseki, D: 本多猪四郎 Ishiro Honda, FG: 怪獣映画 Kaijuu Movies, MG: 歌謡曲 Kayokyoku/J-Pop, N: 日本 Japan, S: ザ・ピーナッツ The Peanuts, X: Theater